先週末に日銀の金融緩和が発表され、株式は大幅上昇、為替は大きく円安に振れました。
先月中旬には、一旦リスクオフムードが広がり、VIX指数も26台まで急上昇したので、「これはついにきたか?!」と思いましたが、この緩和をきっかけに再度イケイケモードとなるのでしょうか。
そんな中、自分の運用はというと、ゴールデンウィーク前にほぼ全売却したのち、半年間待ち状態(≒乗り遅れ?)です。
運用記録をつけはじめてから、4年が経ちました。
この間のリターン(待機資金も含めた投資元本vs利益確定分も含めた時価)は、累計で+29%です(税引後)。
無リスク資産(預金・待機資金)vs リスク資産割合です。
預金は、SBIハイブリッド、ゆうちょ、その他複数のネット銀行で分散管理しています。
上記のリスク資産の内訳は、下記です。
この半年間、金ETFのみ以前より多めに買ってきたので、かなり偏っています。国内債券は個人向け国債です。
今月の新規買付予定は以下のとおりです。
・個人型確定拠出年金
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)
・積み立てているもの
結い2101
コモンズ30ファンド
・スポット購入予定
SPDRゴールド・シェア
NISA口座の今年分の非課税枠もあと2ヶ月で切れます。
春に開設したきりで、未稼働です。
全てが上がっている中で、NISAでは思い切って金ETFもありかなと思いましたが、金価格下落を円安が相殺してしまっているので、円建てでは妙味がなさそうで迷っています。