セルフ・リライアンスという生き方

自立した個人として豊かに生きる。長期投資のメモ。

運用記録(2016年9月末)

9月末現在の運用状況の更新です。

2010年9月からExcelで管理し始めたので、まる6年になりました。
(ブログは2011年12月開始)

●リスク資産比率

証券口座内のリスク資産は33%で、まだ現金が6割超です。
相場が大崩れしたらもう少しリスク資産を増やしたいのですが、なかなか崩れそうで崩れません。

●リスク資産の配分

先月末とほとんど変わりません。
※「セゾン資産形成の達人ファンド」など、日本含む全世界に投資しているものは、月次報告書の割合に基づき日本、先進国、新興国に分けています。

●ポートフォリオ

商品別の残高割合です。


●累計リターン

2010年9月以来の投資元本に対する評価額(確定利益、含み損益合計)です。
現金割合が高いので振れ幅は小さいです。



●毎月積立中の投資信託

<直販>
・セゾン資産形成の達人ファンド(セゾン投信)
・結い2101(鎌倉投信)
・コモンズ30ファンド(コモンズ投信)

<SBI証券>
・朝日ライフ SRI社会貢献ファンド
・三井住友・中小型株ファンド
・ブラックロック・インパクト株式ファンド

<個人型確定拠出年金>
・野村DC外国株式インデックスF
・野村DC新興国株式インデックスF

●個人型確定拠出年金の運用管理機関変更を検討

個人型確定拠出年金は、琉球銀行を運用管理機関として、野村アセットの先進国インデックスと新興国インデックスを積立てていますが、最近個人型に参入した楽天証券に変更を検討しています。

個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ) | 楽天証券
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理由は、楽天の個人型で、自分が外国株式のメインの積立商品としている、セゾン投信のセゾン資産形成の達人ファンドを取り扱い始めたからです。さらに、ピクテのiTrust世界株式あたりにも関心があります。
取扱商品

SBI証券の個人型DCでも、ひふみ年金の取り扱いが決まりましたし、最近は独立系投信ももはや「直販」と言えないぐらい販売チャネルが多様化しています。