セルフ・リライアンスという生き方

自立した個人として豊かに生きる。長期投資のメモ。

つみたてNISAフェスティバル2018「初めての投資!おすすめの一冊」に投票

つみたてNISAの広報イベント「つみたてNISAフェスティバル2018」の企画で、主催者の金融庁が「はじめて投資をする人へ読んでほしいおススメの一冊」を募集しています。(2018/3/31まで)

せっかくなのでMAXの3冊投票しました。これを機会に、ブログを見て頂いている方にもご紹介します。

ソーシャルファイナンスの教科書(河口 真理子さん・著)

 個人の投資に対する考え方、投資家としての行動に一番影響を与えたと言ってもいい本です。
 投資は自分のためだけでなく社会のためでもあること、個人が投資やお金の使い方を変えることで、よりよい社会をつくることができ、個人の幸せにもつながることを教えてくれます。金融教育の教科書にしたい一冊です。

【記事】【書評】「ソーシャルファイナンスの教科書」(河口真理子著)

外資金融では出会えなかった日本でいちばん投資したい会社(鎌田 恭幸さん・著)

 鎌倉投信の代表・鎌田さんの著書。投資を通じて「いい会社」をふやそうという鎌倉投信の理念を伝えてくれています。
 本業で社会課題を解決する会社、株主偏重ではなく、会社に関わる人みんなを幸せにする“八方よし”の会社に投資することがなぜ大切なのか。投資を始める人にぜひ読んでもらいたいです。

【記事】【書評】「外資金融では出会えなかった日本でいちばん投資したい会社」(鎌田 恭幸著)

外資金融では出会えなかった日本でいちばん投資したい会社
鎌田恭幸
アチーブメント出版
売り上げランキング: 304,776

臆病な人でもうまくいく投資法 お金の悩みから解放された11人の投信投資家の話 (竹川 美奈子さん・著)

 ふつうのビジネスパーソン11人の実体験に基づくコツコツ投資ストーリーを紹介しています。仕事をしながら、生活の中に投資を取り入れ、無理なく継続していくためのコツや心構えを知ることができます。
 「投資」にハードルを感じている人も、自分でもこれならできるかも、と思って頂けると思います。自分も載せて頂いたので、思い出深い一冊です。

【記事】「臆病な人でもうまくいく投資法」(竹川美奈子さん・著) 

臆病な人でもうまくいく投資法 お金の悩みから解放された11人の投信投資家の話
竹川 美奈子
プレジデント社
売り上げランキング: 61,345
 
 
 
 
そのほか最近読んだものです。どれも素晴らしい本です。