虐待や貧困、不登校などつらい環境にある子どもたちを支援している、NPO法人PIECES(ピーシーズ)のマンスリーサポータ―(寄付会員)になりました。
PIECESは去年NPO法人化した新しい団体です。設立以来応援しています。
(PIECES Facebookページより)
(過去の記事)
・NPO法人PIECES設立記念パーティに参加しました
・NPO法人PIECESのクラウドファンディング感謝祭に行ってきました
PIECESを応援したいと思ったのは、子どもや若者を孤立させずに社会とつなぐ、新しい仕組みを作り始めていて、そこに大きな可能性を感じたからです。
PIECESの柱は、ひとりひとりの子どもに伴走する支援者=「コミュニティユースワーカー」の活動です。彼ら、彼女達が社会との接点になって、いろいろな大人たち、専門家とのつながりをつくっていきます。
ちょうど今、Campfireで、学生や社会人のコミュニティユースワーカーさんたちが、さまざまなプロジェクトを立ち上げています。
子どもをひとりぼっちにしないプロジェクト - Campfire
PIECESは、多様なバックグラウンドを持つ4人の方々が立ち上げました。何回か話を聞きましたが、いろんな経験や専門分野を持つメンバーがシナジーを発揮していて、頼もしいチームだと感じています。
「課題解決」に目を向けた定型的な支援ではなく、相手との「関係性」づくりを大事にする姿勢は、子どもだけでなく、他のいろいろな支援の領域でも共通して大事になってくる要素です。
一方で、そういった寄り添い型のサポートは、画一的な支援に比べて、手間もかかりますしサポートも長期にわたります。なので、継続的に応援させてもらうことにしました。
子どもや若者の支援に関心のある方、ぜひPIECESの活動をフォローしてみてください!