SDGs(持続可能な開発目標)を学校で学ぶための教材づくりを、Makuakeのクラウドファンディングを通じて支援しました。
「SDGs for School」は、一般社団法人Think the Earthが中心になり、中学・高校生向けのSDGs教材(書籍)をつくるプロジェクトです。
「生きた」学習伝えたい:SDGsを学校へ (オルタナ) - Yahoo!ニュース
SDGsには、環境、エネルギー、お金や消費、貧困と格差などあらゆるテーマが含まれていて、世界のさまざまな課題と、自分たちの生活との関わりを知るのにとても適していると感じます。
また、SDGsは未来志向です。SDGsを知ることで、将来進みたい分野や、やりたいことが見つかるきっかけになるかもしれません。子どものうちからSDGsについて考えたり議論したりするのはとても大事だと思います。
Think the Earthさんは初めて知ったのですが、2003年から、お金の使い方や環境問題などのビジュアルブックをつくり、学校に届けてきたそうです。
今回のSDGs教材も、ビジュアルに分かりやすく、かつ大人にも役立つ書籍(約160ページ)になる予定とのこと。きれいごとだけではなく、SDGsがチャレンジングな目標であることや「世界の矛盾」にもきちんと触れ、世界を観る目を養う、というコンセプトもいいと思います。
10,000円コースで、書籍3冊分の支援になり、うち2冊は学校に届けられ、1冊はリターンとして頂けます。素晴らしい本をお待ちしています!
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