2014年3月末時点の運用資産配分と投資開始以来のリターンです。
まず、投資用資金(SBIハイブリッド預金)とリスク資産の割合です。
昨年一部利益確定したため、キャッシュにはまだまだ余裕があります。
続いて、上記のうちリスク資産の配分割合です。
先月は海外株式、海外債券を購入しなかったので、国内株式の割合が目安の15%を上回っている以外はほぼ設定どおりです。
現在の保有商品は以下です。
・先進国株式
外国株式インデックスe
・新興国株式
eMAXIS新興国株式インデックス
年金積立インデックスファンド海外新興国株式
野村DC新興国株式インデックスファンド
・国内株式
TOPIX連動型上場投資信託
結い2101
・先進国債券
外国債券インデックスe
・新興国債券
SMT新興国債券インデックスオープン
欧州復興開発銀行ランド建利付債券(2014/6/24満期)
ホライズン・トラスト(南アフリカランドMMF)
・国内REIT
eMAXIS国内リートインデックス
ニッセイJリートインデックス
・海外REIT
eMAXIS先進国リートインデックス
・その他
SPDRゴールド・シェア
運用開始(2010年9月)以来のリターン(キャッシュを含めた投資元本に対する保有資産評価額の割合)は、+30.3%となりました。
昨年後半以降は、30%前後をうろうろしています。
この30%の内訳は、利益確定して現金化した分が約20%、含み益状態のものが約10%です。
ただし、メディアや専門家の意見を見ていると、そろそろ米国株式の下落をきっかけに、一旦はリスクオフ&円高の流れになりそうな予感がしています。
機械的に毎月同額を積み立てるのもいいのですが、今月は、定額積立の結い2101と、個人型確定拠出年金(野村DC新興国株式)の分を除いて、投信、ETFの追加購入は見送りたいと思います。