セルフ・リライアンスという生き方

自分も社会も豊かにできるお金の使い方について。日々の投資や寄付の記録を綴ります。

平成26年分の確定申告終わりました

e-TAXでの確定申告(電子申告)を終えました。

以前は、税理士さんに任せきりでしたが、去年の途中で、本業の不動産鑑定業を、法人から個人事業に戻したこともあり、最初から一通り自分でやってみました。

サラリーマンの頃、不動産投資で収益物件を購入したことがあり(今の自宅)、まともにe-TAXを触ったのはそれ以来久しぶりでした。

去年は、自分の会社から受け取った給与所得、個人成りした後の事業所得、もろもろの雑所得があり、さらに、利益確定した投信・ETFの売却益(譲渡所得)もあったので、さぞかし大変かと思っていましたが、思ったよりスムーズでした。

取引先からもらう支払調書の源泉税額と、請求書上の源泉税額が一致しなかったり(売掛の関係でよくあるそうですが)、細かい部分は結構判断に悩みましたが、過去の申告書でどんな処理をしたかも照合しつつ、何とか乗り切りました。

また、小規模企業共済や、個人型確定拠出年金など、自営業者が使える各種の節税制度も使っていますが、実際に入力してみると、所得控除のメリットがよく分かります。

ひさびさに一通り入力&送信までやって思ったのは、「e-TAXは使いにくいところもあるけど、とてもよくできたシステム」ということです。

画面の指示に従っていけば、初心者でも間違えずに最後までいけるように、うまく設計されています。
寄付金控除などで、所得控除と税額控除の有利な方をシステムが自動選択してくれるのもいいですね。

申告書表紙の「特記事項」が去年までよりも入力しやすくなっていたり、インターフェースも徐々に改善しているようです。

e-TAXは、紙ベースの申告と違ってもろもろの添付書類を提出する必要がなくとても楽ですし、なんせ還付金が早く振り込まれるのがメリットです。

電子申告システムについては、先日、こんなニュースもありました。(有料会員記事です)
電子納税、自宅で完結 本人確認は携帯で可能に :税金HOTニュース :年金・保険・税 :マネー :日本経済新聞

詳しくは未定ですが、記事によれば、2016年分の確定申告から、自宅で電子申告をする場合に現在は必須のカードリーダー(&住基カード、公的個人認証も?)が不要になるとのことで、e-TAX普及に向けた国の気合いが感じられます。