四半期に一度アップデートしている投資記録です。
ポートフォリオ
2023年9月末時点のリスク資産のポートフォリオは次のとおり。
国内株式:外国株式=約6:4、投信は全てアクティブファンドです。
<積立中の投信> 10本
(国内株式系)コモンズ30ファンド、結い2101、おおぶねJAPAN
(外国株式系)おおぶね、ひふみワールド、ベイリー・ギフォードインパクト投資ファンド、ニッセイ/コムジェスト新興国成長株ファンド、iTrust新興国株式
(世界株)セゾン資産形成の達人ファンド(iDeCo)、キャピタル世界株式ファンド
個別株の割合が増えてきたので、少々保有していたスパークスの「スパークス・ジャパン・オープン」と「セゾン共創日本ファンド」を解約。
また、従来PFのメインを占めていた「セゾン資産形成の達人ファンド」は、中野さんの退任を機に、iDeCoのみ残してセゾン投信直販分を全解約。保有をPF全体の26%→18%に減らしました。
一方、同じ世界株のアクティブファンドで、「キャピタル世界株式ファンド」の積立を開始しました。
<保有株>(17社)
荏原、旭有機材、SHOEI、丸井グループ、トーカロ、守谷輸送機、湖北工業、コタ、ユーグレナ、スパイダープラス、ツクルバ、クラシコム、日本コンセプト、ベルテクス、UFHD、ダイキン工業、前田工繊
第三四半期(7~9月)の入替は下記。
(新規投資)ダイキン工業、前田工繊
(売却)新光電工、ウィザス、エラン
ダイキンはコモンズ30ファンドの投資先(おそらく、おおぶねJAPANも)、前田工繊は鎌倉投信の投資先でもありますね。
※売買の推奨ではありません。自己判断でお願いします。
パフォーマンス
証券口座の元本=100とした時の時価推移です(キャッシュ含む)。
上記の円グラフのリスク資産:証券口座内キャッシュ=約7:3です。
9月の日本株の下落が響き、この四半期は減少しました(6月末 +75% → 9月末+69%)。アセットクラスの中では、新興国株式が相対的に堅調のようです。